子育て情報『幼稚園・保育園・認定こども園向け「園支援システム+バスキャッチ」 久我山幼稚園での連絡手段デジタル化の導入事例公開』

2023年3月15日 16:00

幼稚園・保育園・認定こども園向け「園支援システム+バスキャッチ」 久我山幼稚園での連絡手段デジタル化の導入事例公開

幼稚園・保育園・認定こども園向け「園支援システム+バスキャッチ」 久我山幼稚園での連絡手段デジタル化の導入事例公開

電話での欠席連絡はほとんどなくなりました

2. お手紙やお便りのオンライン化を実現
・導入前は、入園1年目の先生はバスの添乗が終わると17時くらいまでずっとお便りの印刷にかかりきりだった。
その頃は印刷室に複合機ではなく、印刷機と折機がありフル稼働。導入1年後にはめでたく印刷機と折機は廃止され、その分、印刷室を有効活用できるようになった。

また、久我山幼稚園ではお手紙が多く、多い日には10数通あった。お手紙を渡す毎週金曜日の前日には、お手紙をすべて連絡袋にセットして、翌日は渡すだけの状態で準備をしていた。この作業にもずいぶん時間がかかっていたが、印刷の時間同様、子どもたちのために時間を使えるようになった。


幼稚園・保育園・認定こども園向け「園支援システム+バスキャッチ」 久我山幼稚園での連絡手段デジタル化の導入事例公開

お手紙やお便りのオンライン化を実現

3. 無償化対応でも大活躍
・補助金申請のための機能も含め大変便利に使っているものの、最初は大変だった。まず無償化の仕組み自体が複雑なので、それを正しく理解するところからスタートした。
さらに、久我山幼稚園の立地は区境に位置しているため、現在でも6市区町村から園児が通っている。自治体によって仕組みの違いがあり、法定代理受領などもあるので、各自治体に合わせた仕組みを全部フォローして、「園支援システム+バスキャッチ」に反映して、正しく動くかのチェックに3ヵ月ほどかかった。

ただ、「園支援システム+バスキャッチ」は非常によくできていて、「これはどうやるのかな」と疑問に思うようなことは、一通り機能として用意されていた。
ほとんど運用で、工夫する部分を残さずにシステムに載せることができた。
立ち上げのときは大変だったが、軌道に乗ってからは非常に助かっている。

【幼稚園・保育園向け園支援システム+バスキャッチとは】
2010年にリリースされた「園支援システム+バスキャッチ」は、園バス運行情報、園児管理を中心に、保護者の連絡手段のデジタル化、教職員の働き方改革に寄与する低価格なクラウドサービスです。


園支援システム公式サイト:https://www.buscatch.com/solution/kindergarten/【導入実績は2,200施設以上】
北は北海道、南は沖縄県まで2,200施設を超える幼稚園・保育園・認定こども園で導入されています。(2023年3月時点。解約・閉園除く)

幼稚園・保育園・認定こども園向け「園支援システム+バスキャッチ」 久我山幼稚園での連絡手段デジタル化の導入事例公開

園支援システム+バスキャッチ 導入施設数の推移

今後も便利な機能を開発するほか、他社サービスとの連携強化を図りながら、幼稚園・保育園のデジタル化を支援してまいります。

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