2023年12月12日 15:45
海外の論文『実際の身体動作 vs 3Dアバター ~身体化された学習の異タイプがEFL(外国語としての英語学習)リスニング力に与える効果』に関する記事を公開
その点を補ってくれるのです。この研究は、子どもたちが映像や絵本のイラストの真似をして、全身を動かしたりジェスチャーを使ったり実際にやってみたりしながら家庭で英語を学ぶ、というアイデアにもつながります。特に子どもの年齢が低いうちは、親が遊び感覚で一緒に身体を動かしてあげることで、子どもの学習をサポートすることができます。これにより、家庭での英語学習を促しながら、親子のつながりを築くこともできるのです。
【著者Profile】
ポール・ジェイコブス主任研究員
PG Cert (post-graduate certificate) Oxford Brookes University 2023年卒、M.A. (修士)University of Colorado at Boulder 2011年卒、 B.A.(大学)University of Colorado at Denver 2008年卒。2012年にワールド・ファミリー株式会社に入社。2016年からワールド・ファミリー バイリンガルサイエンス研究所に参画し、研究活動を行う。
※詳しい内容はIBS研究所で公開中の下記の記事をご覧ください。
https://bilingualscience.com/introduction/2023121101/
【ワールド・ファミリー バイリンガル サイエンス研究所(IBS)について】
所長 : 大井 静雄
脳神経外科医・発達脳科学研究者ドイツ・ハノーバー
国際神経科学研究所(INI)小児脳神経外科名誉教授・医学博士
所在地 : 〒160-0023 東京都新宿区西新宿4-15-7
パシフィックマークス新宿パークサイド1階
設立 : 2016年10月
事業内容 : バイリンガリズムや英語教育に関する調査及び研究
ホームページ :
https://bilingualscience.com/
公式X(旧Twitter):
https://twitter.com/WF_IBS
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プレスリリース提供元:@Press
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