ワークスペースの作り方 その1デザインと機能で選ぶミニマルなワークデスク
ボタン⼀つで71.5〜118.5 ㎝の好みの高さに調整でき、体格や作業内容に合わせて丁度いい位置に座ったり、⽴ったりしながら仕事ができる。機能的でありながら、佇まいが美しく、対面でも使えるデザインなので、ダイニングテーブルや立食パーティーのバーカウンターとしてもオススメ。スウェーデンでは、健康面への配慮から⽴ちながら仕事をすることを労働組合から推奨されており、昇降式デスクは90%の普及率と⾔われているそう。座りっぱなしによる浮腫の解消や、仕事に行き詰まった時のリフレッシュに、立ちながらデスクワークをしてみては!
《Compas Direction》
ジャン・プルーヴェの名作デスク、コンパス ディレクション。
コンパス ディレクション W1250 D600 H730mm ¥247,000〜 ヴィトラ
どの角度から見てもプルーヴェらしい存在感のあるスチールレッグ。
20世紀を代表するデザイナー、JeanProuvé(ジャン・プルーヴェ)によるデスク、コンパス ディレクション。コンパスを思わせるスチールレッグは、建築家でありデザイナーでもあったプルーヴェが、構造的アプローチから工学原則に基づいて設計したもの。