キャシー中島、亡き長女が売却を反対していた家を公開「出来ればゆっくりここで過ごしたい」

タレントのキャシー中島が26日に自身のアメブロを更新。2009年に肺がんのため29歳の若さで亡くなった長女・七奈美さんが売却を反対していた家を公開した。

この日、キャシーは「今日は御殿場でレッスン」というタイトルでブログを更新し「富士山こそ見えなかったけど、空がすごく綺麗でした」と自身のキルト作品を展示した『キルトミュージアム ＆ キャシーマムカフェ』の様子を写真で公開。「先日の雨で木々がいきいきしています。好きだなぁこの雰囲気」とつづった。

続けて「出来ればゆっくりここで過ごしたいけど、どうもそうはさせてくれません！」と述べ「皆さんがもっと頑張ってと応援してくださるから、頑張るよ」と意気込みをコメント。「ミュージアムの中はハワイアンキルトの展示に変わり始めました」と明かし「もう少しですっかりハワイになります」と写真とともに説明した。

また、ミュージアムには七奈美さんを思って作ったハワイアンキルトや若かりし頃の七奈美さんの写真が飾ってあるといい「御殿場が大好きで、この家を売ることをすごく反対して、今このミュージアムがあります」とコメント。「七奈美のおかげね」と述べ「今カフェになってる家も気に入ってたわね」とつづり、ブログを締めくくった。