くらし情報『物件に猫がついてくる! 帰りたくなる「猫つきマンション」』

2016年2月16日 23:00

物件に猫がついてくる! 帰りたくなる「猫つきマンション」

いずれも世話をしていただくのは、1歳以上の成猫になります」

スタートは’10年。以降、反響は年々大きくなっており、シェアハウスは、募集人員の5~10倍待ち、という状況だとか。

「入居者からは、“こんなに家に帰るのが楽しみになるとは!”といった、嬉しい話が聞こえてきます。“夜中に大運動会をされる~”といった苦労話もありますが、みなさん共通してとても楽しそうですね」

人が猫と楽しく暮らせるのと同時に、助かる保護猫がいる。そして大家さんにも家賃収入が。なんて幸せなトライアングル!物件は続々増加中だそう。情報は日々変動するので、気になる人は毎日チェックを。

猫と暮らせる物件には、マンションとシェアハウスのふたつのパターンがあるとのこと。


■猫つきマンション
「東京キャットガーディアン」から、猫を1匹預かるという形で、保護猫を飼育するしくみ。物件の賃貸が終了し引っ越す場合には、世話をしていた猫を引き取ることももちろんOK。

■猫つきシェアハウス(R)
数匹の保護猫のグループを、シェアハウスの居住者みんなでお世話をする、というスタイル。飼育は「東京キャットガーディアン」のスタッフが指導してくれるので、初心者でも安心です。

※『anan』2016年2月17日号より。
猫つきマンションは住むと同時に里親になれるシステム。

猫つきマンションは住むと同時に里親になれるシステム。


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