2020年7月22日 19:00
MAN WITH A MISSION コロナ禍こそロックの反骨心が力を発揮!
結成10周年のベストアルバム『MAN WITH A“BEST”MISSION』を聴くと改めて、MAN WITH A MISSIONがロックを軸に、バリエーション豊かな音楽性を発信してきたことと、その上で、いかにロックをやるかという強い芯を感じる。バンドを代表して、ギター/ボーカル/ラップを担当するジャンケン・ジョニーさんに話を聞いた。
今ダカラコソロックノ反骨心ガ力ヲ発揮スル。
「自分タチノ音楽ハ、ロックバンドノ良イトコ取リナ側面モアルンデスネ。ソノカッコ良サヤ力強サハ出シツツ、ロックバンドガ持ッテル青クササ、青春性ミタイナモノヲ2020年ニナッテモ力強ク打チ出ソウトシテテ。コノ10年間、時代ノ流レヤ背景モ踏マエタ上デ音作リヲシテキタ、ソノ悩ンダ軌跡ガ自分タチニモ見テ取レテオモシロカッタデス。我々ノルーツハロックミュージックデ、ドレダケポップナ楽曲ダトシテモ、ソノ芯ハブレテナイナッテ」
歌詞においても、「革命を起こして高みへ行くんだ」というメッセージが一貫している。
「自分デモ恥ズカシクナルクライ言ッテルコト変ワンナイ(笑)。
『コレ何カチョット違ウンジャナイカ』トカ、『コウアッテホシイナ』ッテ思ッテイル反逆心ヤ反骨心ガ根底ニアル。