くらし情報『シンクとコンロの間に一輪挿し 幸運呼び込む「ボタニカル風水」とは?』

2016年3月31日 22:00

シンクとコンロの間に一輪挿し 幸運呼び込む「ボタニカル風水」とは?

以下では効果的な置き場所と相性のいい植物をご紹介。

■玄関の緑は向かって左側の高い位置に置くと吉

玄関に向かって右側に傘立てや靴箱など背の高いものがあるなら植物の出番。風水では右が“白虎”、左を“青龍”といい、青龍から白虎に水が流れるような位置関係が吉。左側の壁に植物を飾って高さのアピールを。

着生植物のコウモリランは、コルクやへご板に植えつけたものが、軽くて吊るしやすい。半日陰で育てるときれいな葉に。夏は乾燥しやすいので水やりをしっかり。バケツの水に沈めて根元に吸水させ、水を切って戻す。
寒さに弱いので冬は温度管理に注意。

■シンクとコンロの間のひと挿しで、気を中和する

キッチンには相性がよくない五行の“水”と“火”のエネルギーが同居。調和を図るために、シンクとコンロの間には元気のいい緑が欠かせません。小さな花を飾ったり、清潔なシャーレでプラウトを育てるといいでしょう。

人気の原種チューリップがおススメ(写真の品種はポリクロマ)。球根付きの花も切り花と同じように水が濁らないように毎日かえる。愛らしい花は3~4日ほどで終わるが、花がらを取ったあとのくるんとカールした葉も魅力。

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