くらし情報『2016年下半期は“カリスマ性”ある人物が登場? 日本の未来を占う!』

2016年6月17日 11:00

2016年下半期は“カリスマ性”ある人物が登場? 日本の未来を占う!

2016年は「偏印」の年。少し変わったものにスポットがあたるとか。

選挙にオリンピック、はたまた芸能界でも、2016年下半期もさまざまな出来事が世を騒がせそうです。気になる下半期のアレコレを、新進気鋭の占い師、ファンタジスタ徳永さんに聞きました。

■日本はどうなる?→カリスマ性のある人物が登場?
四柱推命でいうと、‘16年は混沌の時期である「偏印」の年。少し変わったものやユニークなものにスポットが当たったり、カリスマ性のある人物の登場が望まれるでしょう。また、五行で観ると今年は丙の申。丙は火や電波を表し、申は金を表します。
さらに前述の偏印には“融合”という意味もあるため、インターネットとテレビの共存が本格的に始まりそうな予感が。TVerやAbemaTVの誕生は、その兆候といえるでしょう。

■政治経済・社会の動きは?→7月の選挙はズバリ、与党優勢
‘16年は丙申であり、これは“ケンカはするけれども楽観的に終わる”という意味をなします。したがって、政治においても争い事は起きやすいものの、和平問題に関しては話が進む可能性も。また、四柱推命で安倍首相の運気を観てみると、あと2年ほどは運気が強い状態が続く様子。7月の参議院議員選挙をはじめ、今後しばらくは自民党優勢の政権が続きそうです。

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