2016年9月15日 20:00
2016年が「動画カルチャー元年」になった3つの理由
SNSにセルフィーをアップするのはもはや当たり前ですが、自撮り動画がかわいく撮れるアプリが増えてきたことで、もはやセルフィーは動画が主流。「目が大きくなったり、耳をつけて動物になれたり。そういうアプリは撮ること自体がとても楽しい。時間限定公開にできる機能のSNSもあるので、アップするハードルが下がった気が」(石井さん)
【知りたい情報は、動画が先生!】
最近の女の子は、何かのやり方を知りたいとき、まず動画を検索。確かに動画の説明って、わかりやすくてびっくり。「文章と写真をたくさん使わなければ説明できないことも、動画は情報量が多いので、ほんの数秒で伝えることができる。その特性が、“ハウツー”と相性が良かったのでしょう。自分の知ってるハウツーを、動画に撮ってアップする子も増加」(やまざきさん)
◇いしい・りなウェブメディア「COMPASS」編集長、SNSコンサルタント。
SNSを使ったデジタルプロモーションについて、セミナー講師なども務める。
◇やまざき・ひとみ動画に特化したキュレーションメディア「C Channel」ブランドマネージャー。HINT,Inc.代表。過去にはアメーバピグの立ち上げなども手がけた。
※『anan』2016年9月21日号より。イラスト・黒猫まな子
HINT,Inc.代表。過去にはアメーバピグの立ち上げなども手がけた。">
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