2016年9月16日 20:00
日本一の“Viner女王”大関れいか コツは「勢いで作る」こと!?
現代女子がSNSにアップするのは、すでに写真でなく動画が主流に!短い動画は、写真を見るように楽しめるのです。
何気なく撮ってアップした“6秒”がきっかけで、一躍スターになった、おもしろ動画界のプリンセス・大関れいかさんに、動画のおもしろさを聞きました。
6秒の動画を延々と繋がるループの動画として公開できる動画SNSアプリ、Vine(ヴァイン)。まだ日本でVineがそれほど盛り上がっていない2年前、女子高生だった大関さんは、自分の変顔を撮影&投稿。それがきっかけで、日本で一番有名なViner(ヴァイナー)になり、今やテレビや映画に引っ張りだこ。
で、そもそもなんで動画を撮ろうと?
「高校2年の冬だったんですが、学期末の試験中でヒマだったんです(笑)。家に帰ってきてなんとなく、“じゃ、撮るか”って。前からVineは見ていておもしろいなと思っていたので、興味はあったのと、たった6秒だったら私にもできるかなって。それで見よう見まねで変顔を撮ったり、叫んでいる様子を自撮りしてみて…。もちろん、撮って自分のスマホに保存しておいてもよかったんですが、私はみんなに見せたい意識があったんで、アップしました。