2016年10月7日 22:00
TAKAHIRO 登坂広臣の“ツンとデレの使い分け”をほめる
登坂:前髪じゃないんですね(笑)。
T :もし俺が女だったらイチコロでしょうね。
登坂:TAKAHIROさんは、いるだけでその場が明るくなります。映画の現場でも音楽の現場でも、どこにいても変わらない太陽みたいな人。自然と周りを笑顔にさせてしまうところが最高です。
――逆に直してほしいところは?
T:登坂ってたまに、びっくりするくらい適当なことを言うんですよ。それで、こっちが真に受けて「マジ!?」みたいになると、「知らないっす」って、ガムを吐き捨てるようなテンションで返してくる(笑)。本当に、ガムになったような気分です。
登坂:あはは!TAKAHIROさんはですね、車内でオナラするんですよ。それだけはやめてほしい(笑)。
T:なんていうか、自分の奏でる音を聞かせたくなるんですよ。ほら、僕ってやっぱり、アーティストなんで。
――撮影中に初めて知った、お互いの意外な一面や新発見は?
T:海外での撮影中、ホテルのプールでの出来事なんですけど。登坂がサングラスをかけたままプールの中に入っていくんです。で、出てきたら、頭をバシャバシャッて左右にふりながら水を払って、かっこよく髪をかきあげて。