くらし情報『岡崎体育「僕のサインは、同じようですべて違う」 すべて一点もののワケとは』

2022年11月19日 19:00

岡崎体育「僕のサインは、同じようですべて違う」 すべて一点もののワケとは

岡崎体育の連載、「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「サインをたくさん書くコツ」です。
岡崎体育「僕のサインは、同じようですべて違う」 すべて一点もののワケとは


以前、僕のサインのルーツについてこのコラムで紹介したことがあったと思います。僕のサインは、名前の最初の“岡”の字と最後の“育”の月の形だけ読める感じになっています。この2つが成立していれば、間は多少ぐしゃぐしゃっとしていても“岡崎体育”と読めるのではないか、という「はじめと終わりよければすべてよい」という形をとらせていただいています。間のぐしゃぐしゃはけっこうフリースタイルなので、そのときの気分やテンションなどで書き方が変わります。そのフリースタイルのおかげで、かなりスピーディにサインを書くことができます。なので僕のサインは、同じようですべて違う。
もし比べる機会があるようでしたら、比べてみていただけるとわかると思います。すべて一点ものです。

CDをリリースしたときなど、サインを大量に書かないといけない場面というのがミュージシャンにはあります。そのとき、もっと簡素でシンプルなサインにしておけばよかったなと思うこともあります。通常、サインというものは同じ形で書けるものでないといけないですよね。

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