くらし情報『横澤夏子が医師から指摘され“ドキッとした”こととは?』

横澤夏子が医師から指摘され“ドキッとした”こととは?

出会った女性がネタの源。そんな横澤夏子さんが、街で見つけたいい女を実演。今回は、人の真意に気づける女性、「記入欄から読み取る女」になりきり。

想像力を持ち、いろいろな可能性を考えることが大事。
横澤夏子が医師から指摘され“ドキッとした”こととは?


次女の歯科検診に行った時のこと。問診票に記入するのですが、その中に「気になるところは?」というものがあり、「特にないです」と記入しました。すると、問診の際に先生から、「わかっていると思うんですけど、お姉ちゃんがいるからといって同じものを食べさせちゃいけないですからね」と言われ、ドキッとしたんです。たしかに、長女の時にくらべて、少し意識が緩くなっていた私。
先生は、「特にないです」という記述から、“2人目だからわかってます”という気持ち、ちょっと自信過剰になっている部分を読み取ったんだ、本当にすごいなと思いました。ほかにも、「お菓子やジュースはダメです、お芋にしてくださいね」「トマトが苦手ならケチャップから始めては」など、私が忘れていたことを指摘し、思い出させてくれました。

また、妊娠中の検診で問診票に記入した時は、気持ちの部分でいろいろ辛くて、すべての「辛い」という欄に丸をつけ、小部屋に連れていかれたことがありました。

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