13年目に突入! ØMIが明かす、三代目JSB“らしさ”とは?
シングル、ライブ、ライブフィルム…とフルスロットルで動き出した、三代目 J SOUL BROTHERS。ØMIさんにお話を伺いました。
ØMI「それぞれの目標を共有できる三代目 J SOUL BROTHERSという“居場所”」
もう活動も13年目になるので、年を重ねるごとに三代目 J SOUL BROTHERSに対する感覚は変わってきています。今は、みんなで共有する場所の名前みたいになってきたのかな。以前は、「運命共同体」や「家族」みたいに思っていた時期もあったんですが、年々、僕たちもそれぞれの夢を叶え、大人になってきて、その中で、一人一人の活動の仕方も違うし、生活の在り方も違うということも見えてきました。そんなふうに、それぞれに道があり生活があり目標があるので、それを共有できる場所が三代目 J SOUL BROTHERSであり、もっと言えば、そこにファンのみんなの夢も共有しているところっていう感じがあります。
でも、三代目らしさっていうものは、基本的には変わっていないように感じています。メンバーがそれぞれの世界観を持って活動しているけれど、こうやって7人で集まってやるときには変わらないというのが「らしさ」