山下健二郎「80歳になったとき、7人でゴルフができたら、なんて幸せな人生だろう」
昨年のソロ活動を経て、シングル、ライブ、ライブフィルム…とグループでの活動がフルスロットルで再開した、三代目 J SOUL BROTHERS。山下健二郎さんに想いを伺いました。
山下健二郎「おじいちゃんになったときに7人でゴルフができたら」
僕にとっての三代目は、血はつながっていないけど家族以上である不思議な存在。仲はいいけどベタベタしてないし、それぞれにやりたいことをするけど、ソロ活動で培ったものをグループに持ち帰り、三代目を大きくしたいという想いは全員共通して持っているし、グループに帰ってきたら、同じステージに立ってパフォーマンスをする。あらためて面白いなと思います。僕たちのいい空気感を、そのまま届けられることがグループの強みなのかな。今、本当にいい関係だなと思っています。
新曲では、久しぶりに7人揃ってがっつり踊りました。
リハーサルを何度も繰り返して動きを揃えた、本当に気合が入った作品になっています。三代目って7人揃うと必ず天気が悪くなるんですけど、『STARS』のミュージックビデオの撮影では晴れたんです。ただ、風がめっちゃ強くて、“そっちか~”とは思いましたけど(笑)。シンプルなステージと自然光で見せるダンスを楽しんでほしいです。