岩田剛典、三代目JSBは「エモい魅力があるグループだと思うんです (笑) 」
ソロ活動に邁進した昨年を経て、今年はグループでの活動が再開し、シングル、ライブ、ライブフィルム…とフルスロットルで動き出した三代目 J SOUL BROTHERS。岩田剛典さんが今想うことは――。
岩田剛典「12年間同じメンバーでやってきたエモい魅力のあるグループです」
昨年は、自分で自分をプロデュースするソロプロジェクトに取り組みました。楽曲を作るのも絵を描くのも踊るのも全部、自分を表現するということ。そうして生まれた作品を世の中に提示し、いろいろな感情になっていただけたことは、“お仕事冥利に尽きる”の一言。一人でステージに立ちツアーを回ることは大きな経験になったし、今年の三代目としての活動にもつなげたいと思いながら挑みました。自分発信でいろいろと提案できたのは、間違いなく、メンバーと12年やってきた土台があったからこそ。グループのおかげでしかないです。
あらためて、自分がどこから生まれてきたのか、派生してきたのかということを確認しました。
僕たちは12年間同じメンバーで、酸いも甘いも乗り越えながらやってきて。それだけでエモい魅力があるグループだと思うんです(笑)。ファンの皆さんも僕たちのそういう一面を楽しみに待ってくださっていたと思うので、和気藹々とした雰囲気を継続していけたら。