きっかけは「サイン会0人事件」 ジョイマン・高木が哀愁ツイートで再ブレイク
Twitterは反応が早く、“これがウケるんだ”という時代の移り変わりもキャッチしやすい。文字だからできる表現もあるし、この世界観が自分には向いているんだと気づくきっかけにもなりました」
TURNING POINT
「哀愁路線」にシフトしたきっかけ。
2014年、本の出版を記念したサイン会を行ったところ、開始1時間経ってもお客さんが来ないという珍事が発生。
「この状況をツイートしてから、“ジョイマンって今こんな感じなんだ”と面白がってもらえるように」
営業の帰りの新幹線で投稿することが多いです
「移動中は好きな作家の本を読んだり、音楽を聴いたり。それにインスパイアされて、“こんな言葉を使ってみたい”と、頭に思い浮かんだ内容をポストすることが多いです」
MY RULE
写真は添えずにシンプルに
「僕は見た目のイメージが強いので(笑)、言葉のイメージを邪魔しないように自分の写真は載せないようにしています。情報量が多い他のSNSに比べて、Twitterは言葉だけでも成り立つところに安心感を覚えますね」
“ラップの赤ちゃん”が生まれたらすぐに投稿
「ラップをひらめいたら、クオリティに関係なくすぐにポスト。