阿吽の呼吸で繋がっています…猫さまと飼い主が通じ合っていると感じる瞬間とは
飼い主から見たシッチェスさまとは。
友人のおかげでシッチェスがやってきました。シッチェスのお母さんから産まれた何匹かの中からプレゼントされたのです。一番最初に飼った猫で、子どものように思っています。
私は大手スーパーの青果部門マネージャーを任されているので、シッチェスの食事はほとんどここのお店で調達しています。
アパルトマンでは、普段はテラスとベッドの行き来ですが、実家への散歩などによく連れて行くのです。性格は初対面の人には最初は遠慮します。甘えん坊でいつも私の隣にいて、トイレに行く時も見守ってくれと言います。とてもおしゃべりで、私が元気でないときはそばにいて私にパワーチャージをしてくれます。
一緒にいていちばん幸せなひとときは、森でリードをつけて散歩しているときです。お互い深呼吸をして会話して、季節を感じ合える相棒に出会えて毎日が最高です。ーーシッチェスさまの飼い主は初めて猫を飼ったとのことですが、シッチェスさまの性格を含めて毎日が愛に満たされているようでした。果たして海の街シッチェスへはどんな旅になるのでしょうか?初めて見る海は?その様子も知りたくなりますね。
著者情報
松永学
猫さま好きフォトグラファー。