山歩きと作品鑑賞が同時に楽しめる! 「六甲ミーツ・アート芸術散歩」がパワーアップ
の作品も登場。また会場はROKKO森の音ミュージアムを新たな拠点とし、六甲高山植物園、六甲ガーデンテラス、風の教会など人気の観光スポットが多数。会場間を徒歩で移動しながら作品を楽しめるトレイルエリアも誕生し、山歩きと作品鑑賞が同時に楽しめるのも、本祭の醍醐味となりそうだ。
二ノ宮久里那《Transience》2022年 六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅
昨年はファブリックや立体作品によって六甲有馬ロープウェーの六甲山頂駅も華やかな展示会場に。
髙橋匡太《ひかりの実 in SIKIガーデン》2021年 ROKKO森の音ミュージアム写真:村上美都
夜間鑑賞とライトアップが楽しめる「ひかりの森~夜の芸術散歩~」も期間限定開催。
写真:伊丹豪/ロゴマーク:佐貫絢郁/アートディレクション:芝野健太(株式会社ライブアートブックス)
海と山が迫るオンリーワンの都市景観が特徴の神戸。その魅力を映したポスターも話題。
六甲ミーツ・アート芸術散歩2023 beyond神戸・六甲山上の9会場で開催。8月26日(土)~11月23日(木)10時~17時(開場時間は会場により異なる。17時以降も鑑賞できる作品あり)