『呪術廻戦』「渋谷事変」が始まる前にチェック! 「懐玉・玉折」を総おさらい
いよいよ盛り上がりを見せてきた『呪術廻戦』TVアニメ第2期で、高専時代の若かりし五条 悟の成長と夏油 傑との決別が描かれた「懐玉・玉折」。「渋谷事変」が始まる前に、盛り上がりに乗り遅れないよう一気に振り返ります!
「懐玉・玉折(かいぎょく・ぎょくせつ)」を振り返るために押さえておきたい要点をチェック!主なキャラクターと物語の時系列、基本のキーワードを紹介。
CHARACTER
五条や夏油をはじめとするメインキャラクターたちをそれぞれの個性が伝わるセリフとともに紹介します。
【呪術高専】対呪い専門機関。呪術師を育てるための学校でもある。
五条 悟「おれ 正論嫌いなんだよね」
呪術界の御三家・五条家の血筋で、無下限呪術の使い手。正論嫌いで不遜、マイペース。後に、最強の呪術師となる。
夏油 傑「そうか 死ね」
呪霊を取り込んで操る、呪霊操術の使い手。礼節を重んじ、非術師の救済が信条だが、後に最悪の呪詛師と呼ばれる。
家入硝子「なりませんよ あんなクズ共」
負の呪力同士を掛け合わせて正の呪力を生む、数少ない反転術式の使い手。五条と夏油のことを「クズ共」と呼ぶ。
七海建人「一年に務まる任務じゃない」