『呪術廻戦』「渋谷事変」が始まる前にチェック! 「懐玉・玉折」を総おさらい
無愛想で冷静ながら責任感の強い人物で、人好きな同級生の灰原 雄とは対照的な性格。髪を下ろした状態の七三分け。
【星漿体】呪術界存続のために不可欠な重い宿命を背負う。
天内理子「天元様は妾(わらわ)で妾は天元様なのだ!!」
天元と同化することを運命づけられた星漿体と呼ばれる存在。五条と夏油は彼女を護衛、抹消する任務を受ける。
黒井美里「お嬢様から 何も奪うな」
天内理子が幼い頃に両親を亡くしてからずっと、面倒を見てきた世話係で、理子にとっては家族のような存在。【天与呪縛】呪術師に対抗できる強い力とフィジカルを持った存在。
伏黒甚爾「勝負はこれからだろ」
盤星教を信仰する宗教団体から、星漿体の暗殺を依頼される。天与呪縛による驚異的な身体能力を持つ。
STORY
『呪術廻戦』のTVアニメと劇場版で描かれた物語の、時系列をおさらい。
「懐玉・玉折」(2023)
五条 悟と夏油 傑の高専時代を描く。呪術師として活躍する二人の元に、不死の術式を持つ呪術界の要・天元から星漿体である天内理子の「護衛」と「抹消」依頼が届く。そこに伏黒を名乗る“術師殺し”が介入し…。劇場版で示唆された、親友の二人が決別した過去がついに明らかにされる。