くらし情報『BOYS AND MENの勇翔、渡辺徹の言葉に「気持ちを届けるお芝居を意識しました」』

BOYS AND MENの勇翔、渡辺徹の言葉に「気持ちを届けるお芝居を意識しました」

自分ではあまり共通点を感じていなかったのですが、監督はメンバーそれぞれの本来の人間性によく似た役だとおっしゃっていて。僕はこういう繊細なイメージで見られていたのかなと思いました。

BOYS AND MENの勇翔、渡辺徹の言葉に「気持ちを届けるお芝居を意識しました」


ーーBOYS AND MENだからこそ、出せた空気感がありそうですね。

本田さんそれはあるかもしれないですね。

平松さん例えば、車内のシーンは結構アドリブで喋っているんです。自分がこういうふうに喋ったら、誰かがこういうふうにリアクションしてくれるかな、といった13年間一緒にいるからこその会話の成り立ち方はあったかもしれないです。

ーー車内のシーンでは、かっこいい寝顔も披露されています。辻本さんかっこよかったですか?結構くずれていたと思いますが(笑)。


本田さん撮影中、同じ車に乗っていたので、本当に落ち着く空間になっていました。マジ寝はしていませんが、連日撮影していたので、「寝るシーンを撮ります」と言われてじっとしていると、ウトウトしていまうんです。

平松さん本当に心地よかったです。

勇翔さん僕は運転をしていましたので、みんなを見守っていました。

BOYS AND MENの勇翔、渡辺徹の言葉に「気持ちを届けるお芝居を意識しました」


ーー本作は渡辺徹さんの遺作でもあります。辻本さんはがっちりと握手するシーンがありますね。

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