BOYS AND MENの勇翔、渡辺徹の言葉に「気持ちを届けるお芝居を意識しました」
辻本さんちょうどこのとき、僕はひざの前十字靱帯を切っていて。リハビリに1年ほどかかるケガだったので、少し落ち込んでいたのですが、徹さんが「ひざ、どうしたの?俺も18か20ぐらいのときに同じようなケガをしたんだよ」と、親身にお話してくださったんです。
撮影は1~2日しか、ご一緒できなかったのですが、気に掛けてくださって、とても優しい方だなと思いました。
本田さんとてもかっこよくて、温かい方でした。撮影の合間は、僕らが徹さんを囲んでお話させていただきました。台本にはなかったんですが、徹さんの役柄が洋介を妙に気に入っているという味付けをしてくださって。お芝居の上でもコンタクトが多かったです。
勇翔さんリハのときは徹さんが剛文の耳を触られていて。
本田さんかわいいね~って。
勇翔さんいろんなパターンのかわいがりの演技を試されていました。
ーー本田さんはいろんな人を落としてしまいそうですね。
勇翔さんホスト役だけに(笑)。
ーーなるほど!
ーー撮影中、徹さんと交流して、印象に残っている言葉は?
勇翔さん徹さんは「お芝居をするときは、気持ちが大事だよね」とおっしゃっていました。