くらし情報『映画でお馴染みの景色が目の前に! 話題の“ハリー・ポッター”新施設の見どころ』

映画でお馴染みの景色が目の前に! 話題の“ハリー・ポッター”新施設の見どころ

映画でお馴染みの景色が目の前に! 話題の“ハリー・ポッター”新施設の見どころ


ホグワーツ名物「動く階段」と「動く肖像画」は、どちらも本当に動き出す!ツアーには、廊下の肖像画の中に入れるアクティビティもある。専用ブースで撮影すれば、あなたも立派な魔法使いの仲間入りだ。ちなみに、作品で使われた約350枚の肖像画の多くは、映画の撮影スタッフたちがモデルだったそう。

anan的見どころを早速ご紹介!

【大広間】
ホグワーツと聞いてまず思い浮かぶのが大広間。組み分けの儀式やダンスパーティ、ホグワーツの戦いなど数々の名場面の舞台となったこの部屋のモデルは、オックスフォード大学のクライストチャーチ・カレッジやウェストミンスター寺院といった歴史的な英国建築。
数百年の歴史を感じさせる映画制作者たちの職人技にも注目!

映画でお馴染みの景色が目の前に! 話題の“ハリー・ポッター”新施設の見どころ


壁には各寮の動物(ヘビ、アナグマ、ライオン、ワシ)をモデルにした彫刻が並ぶ。

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各寮の得点を示す「寮別ポイント計」。その後ろにたたずむ消えかけの壁画から建物の長い歴史を感じる。

【グリフィンドール談話室】
ハリーにとって初めての「家」ともいえる談話室。デザインで優先されたのは居心地のよさだった。細部までこだわり抜いたこのセットの制作期間は大広間と同じ3か月。

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