映画でお馴染みの景色が目の前に! 話題の“ハリー・ポッター”新施設の見どころ
その甲斐あって、俳優たちのお気に入りの一画となったそう。
シリウス・ブラックとの会話にも使われた暖炉。
談話室の左上にはロンのお母さんお手製のセーターが。
【ダンブルドア校長室】
ホグワーツ城で最も高い塔のひとつにある校長室。壁一面には歴代の校長48人の肖像画が。組み分け帽子やグリフィンドールの剣をはじめ、物語で重要な役割を担うアイテムの数々も見逃せない。望遠鏡や星図など、校長の趣味のグッズは、装飾チームがイギリスのオークションや骨董品店で調達したものだそう。
3つの丸い部屋が重なった構造の校長室。
【魔法薬学の教室】
ホグワーツの暗い地下の片隅にたたずむ魔法薬学の教室は、生徒たちが魔法薬を調合する技術を磨く場所。美術チームは黒い石壁やラテン語が刻まれた真鍮のアーチを使い、このミステリアスな雰囲気を作りあげたそう。
映画ではなかなか見えない瓶の中身まで観察できるのも、スタジオツアー東京ならでは。
壁に並ぶ小瓶は1000本以上。装飾には枯れ葉や薬草のほか、おもちゃの動物や調理済みの肉の骨も使われたそう。
【9と4分の3番線】
ホグワーツへの玄関口、キングス・クロス駅の9と4分の3番線。