斉藤壮馬、高橋李依&小市眞琴&八代拓に「絶対的な安心感がありました」
高橋さん作品ファンの方々は、きっと24話の展開を楽しみに待ってくださっている。絶対に半端なお芝居はしたくないという想いも強くなってしまって。
みなさんのもとに完成した本編が届き、その反応を受け取るまで、このもやもやした気持ちは消えないと思っています。
斉藤さん結果的に、OKテイクを使っていただいたかと思いますが、僕らが納得するまでスタッフさんたちが付き合ってくれて。いまはこれしか出せないというものが出せたとのではないかなと。ぜひ見ていただきたいです。
インタビューのこぼれ話
『るろうに剣心』のキャラクターたちがそれぞれ独特の美学を持っていることにちなみ、みなさんの美学は?「人を大事にする人でありたい。それからすべてがはじまると思っています」(斉藤さん)。
「1話で薫ちゃんは“私は人の過去にこだわらない”と言い、自分の目線で剣心を判断するんです。私もそういう感覚を意識していきたいと思っています」(高橋さん)。
「みなさんがやっていらっしゃることだと思うのですが、役者として真摯に役と向き合っていきたいです」(小市さん)。「ちゃんとご飯を食べてしっかりと寝る。人に対してしっかりと目も心も体もすべて向けて会話をしたいと思っているんです。