【2024年の開運フード】週初めには、柑橘類やイチゴを食べて“いい滑り出し”を!
食べ物をはじめ、あらゆるものに「木・火・土・金・水」の5つの要素があると考える「五行」。この「五行」から、今年の幸先を支える“食”について解説します!教えてくれたのは、占い師のぷりあでぃす玲奈さんです。
2024年の開運フード
成長・発展を表す「木」の気が強い年。
食べ物や季節、体の部位など、様々なものに「木・火・土・金・水」の要素を当てはめる「五行」は、今でも漢方など東洋医学の養生法に取り入れられている。
「五行では、食材・味ともに『木気』『火気』『土気』などの5つに分類され、それぞれに特徴と効能があります。例えば、『火気』の食材は春菊、お茶などが挙げられ、温める働きや勝負運をアゲるといわれているんです。さらに言うと、季節、年にも五行の要素が振り分けられていますから、その年を象徴する『気』とリンクする食を意識して摂ることは、気軽にできる開運アクションだと思いますよ」
では、今年はどの五行の「気」に当たる年なのかというと…。
「’24年は三碧木星が中宮に入り、“成長・発展”がテーマとなります。
五行で言うと『木気』が強くなる年。ですので、『木気』を持つ食材と五行のバランスを意識して摂ると、自身の成長・発展を後押ししてくれるはず。