来場者が“目撃者”に!? “月へ行く30の方法”がテーマの恵比寿映像祭開催
のファイナリストの発表も。
そのほかイベントが盛りだくさん。ホームページをチェックして、シンポジウムやトークセッションへぜひ参加してみて。
パフォーマンスやライブなども連日開催。
ロサンゼルスを拠点とするパフォーマンス作家・荒川ナッシュ医の参加型パフォーマンスでは、アジアが主体形成する未来を推測するため感情や感性の間にあるものを探求。
荒川ナッシュ医《Mega Please Draw Freely》2021年テート・モダン、ロンドンPhoto:Rikard Osterlund
アルゴリズムから生まれるシーンの数々。
恵比寿ガーデンプレイス センター広場では大型ビジョンを設置、プログラム言語が作り出す映像で大型ビジョンを埋め尽くす。アルゴリズムが織りなす多彩な表現は圧巻。
高尾俊介《CityScape #1》2021年
植物とコミュニケーションは可能?
コンセプチュアル・アートの先駆者、バルデッサリの作品。「植物にアルファベットを教える」行為によってアルファベットの意味が無意味に転じる瞬間からユーモアが浮かぶ。
ジョン・バルデッサリ《植物にアルファベットを教える》1972年/18分40秒 John BALDESSARI, Teaching a Plant the Alphabet, 1972. Courtesy Electronic Arts Intermix (EAI)