うるう日にやるべきことは?【2024年】占い師が教える「うるう年の開運行動」
「4年に一度」という珍しい日取りに、やりたかったけれどやれなかったことにトライすることで、あなたの中でずっと記憶に残る一日になるはず。「あの頃のうるう年は、こんなことをしたな…」と振り返ることができるだけでなく、ちょっとした“まじない”のように自分の殻を破るきっかけになるかもしれませんよ。
自分の習慣や行動のズレを修正する
うるう年は暦のズレを解決するもの。自分自身の習慣や行動のズレを修正するのにも、うるう年は最適のタイミングといえるでしょう。暦に生き方を重ねて、自分らしく生きるのは古来より私たちの祖先がやってきたことだと言えます。
いつもはやらないことをあえてやる
うるう年には様々な言い伝えがありますが、その中でも有力なのは「四国八十八ヶ所(お遍路)」を逆打ち(逆コースでたどる)すると、そのご利益が通常の3倍になるという内容です。通常、四国のお遍路では「順打ち」といい、決められたコースを順番通りに回ることが吉とされており、逆打ちをすると呪われるなど怖い伝えもあります。実際に逆打ちをするコースの方が道も険しく、その分危険も伴うため縁起が悪いという伝えが生まれたのかもしれません。