くらし情報『山崎樹範「朗読劇の可能性が広がる気がしている」 父と息子のお弁当ライフを綴ったエッセイが朗読劇に』

山崎樹範「朗読劇の可能性が広がる気がしている」 父と息子のお弁当ライフを綴ったエッセイが朗読劇に

そのモチベーションの元になるのは息子さんへの愛、そしてタイトルにもある“男の約束”なんですよね」

俊美の息子・登生役に抜擢されたのは、田村海琉さん。

「初対面の時、顔はちっちゃいしめっちゃかっこいいこんな子が僕の息子か…と緊張してつい敬語になっちゃって(笑)。でもそうもしていられないので、まず僕らが親子であるということを納得させるぐらいの関係性を築くことが、今は最優先です」

日頃、舞台稽古には奥様が作るおにぎりを持参していくそう。

「それを見た共演者が、『いいですね!』と言ってくれるんです。その言葉が欲しくて、今回も妻のおにぎりを持っていくと思います(笑)」

朗読劇『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』3月9日(土)~17日(日)銀座・博品館劇場原作/渡辺俊美『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス)脚本・演出・映像監督/兼重淳出演/山崎樹範、田村海琉ほか一般8800円サンライズプロモーション東京 TEL:0570・00・3337(平日12:00~15:00)
山崎樹範「朗読劇の可能性が広がる気がしている」 父と息子のお弁当ライフを綴ったエッセイが朗読劇に


原作はシングルファーザーのお弁当ライフを記録したエッセイ。
著者はTOKYO No.1 SOUL SETほか、複数のバンドやソロミュージシャンとして活躍する渡辺俊美さん。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.