バンクシーからカウズまで! “アーバン・アート”のアイコン的な作品と出合える展覧会
この展覧会でアーバン・アートのアイコン的な作品とぜひ出合って。
NYの街のバスシェルター広告にキャラクターを描き込む「サブバータイジング」によって一躍時の人となったカウズ。「×」印の目が特徴の「コンパニオン」は世代を超えたファンを持つ。
カウズ「4フィート・コンパニオン(ディセクテッド・ブラウン)」
Photo by ©MUCA / wunderl and media
国籍、年齢など一切不明の覆面アーティストの代表的な彫刻作品。古典的な彫刻の額に生々しい弾痕が。西洋の伝統芸術に強烈なアンチテーゼを突きつけているようにも。
バンクシー「ブレット・ホール・バスト」
Photo by ©MUCA / wunderland media
壁の表面を爆発物などを利用して削り取るスクラッチ技法で描かれたポートレート。ポルトガル人アーティスト、ヴィルズの代表作で、人々の移動や都市化に伴って起こる社会的な変化がテーマ。
ヴィルズ「ディスパーサル・シリーズ #14」
Photo by ©MUCA / wunderland media
「スペース・インベーダー」の愛称で親しまれ、1970~’80年代のビデオゲームに影響を受けたモザイクアートを制作。