部屋の雰囲気をガラリと変えたい! 賃貸でもOK、簡単に“垢抜け部屋”に変えるコツ
用途や置く場所などに使い回しが利くものを選ぶといいですね」(『LAND』店長・仲山彈さん)
早速、以下で紹介するポイントを押さえて、垢抜け部屋を目指そう。
FLOOR
室内でも大きな割合を占めるスペースだけに床面の色合いや柄などが空間の印象を大きく左右する。
“フロアタイル”なら切って置くだけ!
部屋の面積や形状に合わせてハサミやカッターで簡単にカットできるフロアタイルは、設置が手軽なだけでなく原状回復が容易なのも魅力。「最近は、床材の種類も柄のバリエーションも豊富に揃っています。床材はクッションフロアやタイル、フローリングのほか、大判のマスキングテープ方式なども。柄で人気があるのは、韓国風の白いフローリング調や、ヘリンボーン柄、大理石調の柄ですね。ジョイント方式のフロアタイルだと接着剤や両面テープがなくても設置でき、ずれることもないので、DIY初心者や女性の方にもおすすめです」(村山さん)
@0826__mさんのお部屋は、グレーのフロアタイルで木目調の床から明るい印象に大変身!
“ラグ”はインパクト重視で選ぶ。
部屋で占める面積が比較的大きく、手軽に印象を変えることができるインテリア雑貨がラグ。