くらし情報『センスが良く見えます! スタイリスト直伝「オフィスカジュアルコーデのルール」』

センスが良く見えます! スタイリスト直伝「オフィスカジュアルコーデのルール」

職種・業種によって細かい規定が違うオフィスルック。とくにスーツスタイルが基本、オフィスカジュアルでも過度な装飾がNGな企業に務める方にとっては毎日のコーデに悩んでしまうものです。そこで今回は、お堅め企業に勤める方にもおすすめできる上品で洗練見えするオフィスカジュアルコーデをご紹介します。

色柄を抑え、「シルエット」で見せる着こなし

目次

・色柄を抑え、「シルエット」で見せる着こなし
・地味色でも「配色の配分」でセンスを表現
・海外の女性政治家コーデも参考の一つに
センスが良く見えます! スタイリスト直伝「オフィスカジュアルコーデのルール」


お堅め企業のオフィスコーデでは柄はもちろんですが、派手な色の服も避けた方が良いという場合もあります。すると白・黒・グレー・ベージュ・ネイビーの無地アイテムを組み合わせるスタイルが基本に。当然ですがこのままだと着こなしが無難にまとまってしまいかねません。そこで意識をおくべきポイントは、シルエットです。トップスとボトムスのシルエットに適度なメリハリがある。
袖丈、着丈、パンツ・スカート丈身幅のゆとりが適切なサイズであると、シンプルな服装でも美しい装いに感じられます。

スーツならやはりオーダー(もしくはセミオーダー)メイドをおすすめしますが、普段着ならアイテムの一つひとつのサイズ選びを吟味していかれると良いでしょう。

地味色でも「配色の配分」でセンスを表現

センスが良く見えます! スタイリスト直伝「オフィスカジュアルコーデのルール」


服装はベーシックな配色のみという制限があると、何をどう組み合わせても着こなしが「地味」

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