chelmico・Mamiko「おじいちゃんおばあちゃんたちが声かけてくれる」 近場のプールに通う!?
chelmicoによる連載「chelmicoのちいさなにっき」。Vol.40はMamikoによる「プールの思い出」の巻。
スポーツって形から入るのも大事だと思う。
最近またプールに通うようになったよ。運動がしたい時に、ジョギングは一人だと飽きちゃうし、黙々と家で筋トレも続かなくって、暑くなってきたからプールいいじゃ~んってなって自転車漕いで近場のプールで泳いでるよ。泳ぐの好きだな。特別泳ぎが上手いわけでも、習ってたわけでもないけど、小さい頃から海に入るのが好きだったから、水が好きなんだと思う。
でも小学校高学年から高校生の間は水泳着になることが恥ずかしくて、プールの時間が好きじゃなかったな。
体を全部隠せる水泳着を当時着てよかったら、めちゃくちゃプールの時間が楽しみになってたのかもしれないなぁ。プールサイドを走らないで!って先生が大声で叫んだり、誰かが鼻に水入ったつって騒ぎになったりしてるのを端から見てたよ。あとビート板をかじって歯形をつけてる子、いたよね。あれなんだったんだろうね。歯が痒かったのかな。まぁとにかくプールの時の思い出は、みんなの様子を眺めてる時間が一番残ってるなぁ。