運気が下がってしまいます…【占い師解説】夏祭りや花火大会でやってはいけない「NG行動」
そんなときに、独りでいつまでも会場にとどまっているのはNGです。そのままどこか別世界にさまよい出たい気持ちにかられ、いつもの常識的な判断ができなくなってしまうかも。そんなときこそ、魔がさしてしまうもの。よからぬ邪気にあてられる前に、日常へ戻りましょう。
気分が落ちているのに夏祭りに参加する
夏祭りは本来、神事と関係が深いものです。盆踊りはご先祖様の魂をお迎えしておもてなしをするものであり、おみこしは神様を乗せて地域を回る地鎮の意味合いがあるとされます。
そんなハレの日である夏祭りは、「穢れ=気枯れ」を嫌うのです。気枯れとは、身内が亡くなったり病気にかかっている、あるいはメンタルが落ちて気力が消耗しているなど、“気”が枯れている状態などを指します。
そんなときは夏祭りに参加することは避けた方が無難でしょう。
18時以降、稲荷神社(お稲荷さん)にお参りする
祭りが催されるのは、神社の付近や境内であることも多いですよね。そして、その中には“お稲荷さん”が祀られていることもあるでしょう。ただ、祭りの流れで18時以降、お稲荷さんに参拝するのはやめましょう。
18時から深夜0時にかけての時間帯は不吉な時間帯。