運気が下がってしまいます…【占い師解説】夏祭りや花火大会でやってはいけない「NG行動」
古来日本でも18時頃は「逢魔が時(おうまがとき)」と呼ばれ、妖怪や幽霊の出会いやすい不吉な時間帯とされています。また、お稲荷さんは場合によっては祟り神であることもあるため、この時間帯にお参りすることは危険といえるでしょう。
おわりに
夏に催される歴史あるイベントは、本来ご先祖様を慰めるためのものであったり、神様に対して感謝の気持ちを表現するためのものであることがほとんど。もちろん、せっかくの機会なので楽しむ気持ちも大切ですが、目に見えないものに対して不敬に当たることをしてしまうのはNGです。夏の風物詩は節度を大切に楽しむことが、運気も元気も高めてくれるアクションと言えるかもしれません。
脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター
株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。
©w.aoki/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock
文・脇田尚揮
みずがめ座は「しんどさをバネにする1週間になる」