まるで恋人!? エルフ荒川「イワクラさんがいなかったら芸人を続けられていない」
別々のコンビながらお笑い芸人として大阪で出会い、距離を縮めてきた、蛙亭イワクラさんとエルフ荒川さん。天真爛漫なエルフ荒川さんに対して、寡黙を貫く蛙亭のイワクラさんだが、その裏には嫉妬するほどの深い愛が!相思相愛ぶりが明らかに。
写真右・イワクラさん、左・荒川さん
胸キュン、やきもち…。まるで恋人のような関係。
大阪でお笑い芸人の先輩後輩として知り合ったふたり。蛙亭イワクラさんを追いかけて、エルフ荒川さんが上京したばかりの頃は3日に一回ペースで会っていたというほど大の仲良し。仕事が忙しくて以前ほど頻繁に会えなくなったものの、今も“かけがえのない存在”だと語る。お笑いの才能を認め合い、共に切磋琢磨してきた戦友であり、心の支えでもあるふたりが、相思相愛の関係性になるまでの歴史をひもといていく。
荒川:初めて出会ったのは約10年前。私がよしもとの養成所「NSC大阪校」時代に、イワクラさんがNSCのライブのMCをやられていて、それで知り合いました。
イワクラ:その後、私がアルバイトしている居酒屋で、荒川もアルバイトを始めて、それでどんどん仲良くなっていった感じだよね。
荒川:でもイワクラさんとちゃんと話せるようになるまで、3年は根気強く粘り続けたと思う(笑)。