ゆっきゅん「思い入れのある曲の話は毎回しびれちゃう」 漫画家・冬野梅子の一曲は?
ゆっきゅんの連載「ゆっきゅんのあんたがDIVA」。今回からは、漫画家の冬野梅子さんとの対談をお届けします!
たまたまラジオで聴いた一曲が良すぎて泣いてしまった。
ゆっきゅん(以下、ゆ):冬野さんはライブなどに来てくれているのは知っていたんですけど、話す機会がなかったのでうれしいです。
冬野梅子(以下、冬):トークイベントとかもいつも遠くからひっそり観ているタイプで…。
ゆ:私が加藤ミリヤの「ディア ロンリーガール」のカバーをして、九九みたいに覚えた「マリアメイアイカオリ…」を披露したライブも来てくれたって聞いてびっくり。古参面していいやつ。
冬:でも真正面に座ると、なんかすごい緊張しますね…。
ゆ:いきなりですけど、DIVAの話からしたいなと思って。
冬:私、DIVAについて考えたことなかったんですよね。
ゆ:私のライブを観てるのに、何も考えなかったんですか!(笑)
冬:DIVAって言われると海外のイメージしか湧かなくて。
ゆ:海外のDIVAは好き?
冬:エイミー・ワインハウスの伝記映画が今年日本でも公開されますよね。それで最近また「Tears Dry On Their Own」