超特急・タカシ&シューヤ「可能な限りずっと二人で並んで歌っていたい」 “ボーカルバディ”の絆
タカシ:今までの超特急にいないタイプだからこそ、「これは面白いことになりそうだな」って思ったのを覚えてる。
シューヤ:僕が11号車で、タカシ君が7号車だから、このバディは8号車(ファンの総称)の間では「せぶいれ(セブンイレブン)」って呼ばれてるけど、僕らが何より目指しているのは、せぶいれを通じて超特急の魅力をもっと知ってほしいということ。
タカシ:まさにその通り。「超特急って楽しそう」とか「ライブ行きたいな」って思ってくれたら嬉しい。2月に開催した「せぶいれのうた」(アコースティックライブ)もその延長というか。
シューヤ:二人だけのライブは、お互いにずっと「やりたい」って言っていて。その願いが実現して、本当に「楽しい!!」の一言だった。
タカシ:ツインボーカルの体制になってはじめて披露する超特急の曲もあったしね。
改めて、二人で歌えるこの空間の幸せを実感した。
シューヤ:ライブ中のMCでも言ったけど、本当に人生のパートナーだなと。過去のことも踏まえて、僕はタカシ君を支えるために超特急に入ったし、もう一人にはさせたくないし、どれだけ年をとろうと、可能な限りずっと二人で並んで歌っていたいなと思った。