超特急・タカシ&シューヤ「可能な限りずっと二人で並んで歌っていたい」 “ボーカルバディ”の絆
タカシ:シュー君の「支えたい」は、言葉だけじゃなくてちゃんと行動で伝わってくるところがありがたくて。それは、例えばユニゾンで歌っている時だったり、その時の視線でも感じること。つい最近も、自分が不調を感じている時にぐっとバックアップしてくれたことがあったよね。ボーカルという職業だからこそ、歌声から伝わってくる想いに救われるというか。
シューヤ:常に一緒に歌っているから、不調かどうかはすぐに気づく。自分にもそういう時ってあるし、そうやって助け合いできる関係が幸せじゃん?
タカシ:「人」という字は…みたいな(笑)。
シューヤ:まさに(笑)。
タカシ:そんな自分たちせぶいれの目標は、やっぱり「二人でアリーナ」ですね。
シューヤ:行くしかないっしょ!
タカシ:ふざけた感じで言ってるけど、気持ちは本気ですから。
シューヤ:本当にアリーナってすごい舞台だよね。CHEMISTRYさんが以前にアリーナでライブをやったけど、自分も心から憧れていて。あのお二人くらい世間に知られるツインボーカルになりたいし、超特急ではもちろん、二人でのヒットソングも出せたら。
タカシ:そのためにもせぶいれのハーモニーの良さをいろんな形で届けられたらいいなと思う。