池田朱那、簡秀吉とは「そんなに仲良くはないです (笑) 」
吉田さん私はこれまで奨学金のことをあまり知りませんでした。この作品の台本を読んで、監督が伝えたいことを理解しました。奨学金のリアルを面白く描いているので、皆さんに届いたらうれしいです。
池田さん生きていくうえで大事なことをポップに楽しく学べる映画です。奨学金のことだけでなく、家族の絆についても描いているので、幅広い世代のかたに共感しながら観ていただける作品だと思います。
インタビューのこぼれ話
劇中、空がバイトをするシーンにちなんで、もし、芸能人になっていなかったら、やってみたいお仕事について聞いてみました。「中学1年生までの7年間、ずっと野球をやっていたので、女子のプロ野球選手を目指していたかもしれません」(池田さん)。
「アルバイトの経験がないんです。
自分にはできないかもしれませんが、居酒屋で働いてみたいです」(吉田さん)。「百人一首が大好きで、小学生の頃から何度も大会に出場していました。百人一首のプロになってみたいです」(簡さん)。「大学生の頃、会計士を目指していたので、会計士をやってみたいです」(田淵さん)。
「僕は北海道旭川市出身で、北海道の応援アンバサダーをしているんです。