伊達朱里紗「麻雀は人の輪廻転生を象徴するゲーム」 高宮まりと語る“麻雀”の魅力
華やかな牌のデザインも魅力。そもそも麻雀ってどんなもの?
34種136枚の「牌(パイ)」を使って4人で行う中国発祥の卓上ゲーム。配られた13枚の牌を1つずつ入れ替えながら「役」と呼ばれる特定の組み合わせや状態を作り、14枚目を得てのあがり(完成)を目指す。最初にあがった人が、勝者として役の難易度に応じた点数を他のプレーヤーから受け取る。日本ではあがりまであと1牌であることを宣言する「リーチ」役のある、「リーチ麻雀」が主流。
「見る雀」ブームの火付け役、Mリーグにも注目!
2018年に発足、新しい未来のテレビ「ABEMA」で配信が始まった麻雀のプロリーグ。9チーム各4名ずつ集められた、36名の選り抜きのプロ(Mリーガー)が数か月にわたり、ポイント制でチーム戦を行う。個性的なMリーガー同士の手に汗握る頭脳戦の様子が、見ているだけで楽しめるとして未経験者にも人気に。
「見る雀」ブームの牽引役となった。Mリーグ24‐25シーズンは9月16日に開幕。
※『anan』2024年9月11日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)ヘア&メイク・潮 良子(The VOICE)取材、文・新田草子
(by anan編集部)
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