くらし情報『ドアを収納場所に!? 賃貸でも安心のデッドスペース活用法』

ドアを収納場所に!? 賃貸でも安心のデッドスペース活用法

壁に穴をあけたり粘着テープを貼ったりする必要がないのは、賃貸暮らしのわが家には大きなメリット。

賃貸1LDKのわが家にピッタリ!ドアが収納場所になる省スペースな「ドアフック」
フックは6個ついており、ロック機能を外せばスルスル位置を変えられる仕組みになっています。
ベルトをつけたままフックの位置を変えられるのも◎。

子どもの幼稚園グッズをひとまとめに

まずこのドアフックを使ってやりたかったのが、収納スペースが足りずバラバラに置いていた5歳の長男の幼稚園グッズを1カ所にまとめて身支度をラクにすること。
LDKに唯一あるクローゼットのドア裏に、ドアフックを使って幼稚園グッズをまとめることができました。


賃貸1LDKのわが家にピッタリ!ドアが収納場所になる省スペースな「ドアフック」
▲園外保育のときしか使わないリュックは一番上、毎日使う園バッグや帽子、巾着袋は手の届く位置に。

使い勝手のよい点は、

・ワンアクションで出し入れできる
・オープン収納なのでどこに何があるか一目瞭然
・スペースを縦に有効活用できる
・身長や用途に合わせてフックの高さを変えられる
・場所を取らない

と、いいことづくめ。

これだけの量を普通に収納しようとするとスペースを取られがちですが、ドア裏というデッドスペースを活用することで省スペース。

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