好きな香りを嗅ぐだけ!? 日常的に取り入れやすい「オス化」を防ぐ3つの方法
女性は効果効能を知ってしまうと、違和感を感じても理論で選んでしまいがち。あくまでも、自分の感覚を研ぎ澄ませ、この香りが心地いいなという感覚を大事にするといいそうです。
2.朝日を浴びて深呼吸
「誰でもすぐにできて、お金のかからない対処法が“朝日を浴びること”。毎朝、窓を開け深呼吸するだけで体内時計がリセットされ、体内に酸素が巡って血行改善につながります。
腕を大きく広げてしっかりと呼吸することで、縮こまった背中やデコルテ部分が伸び、前向きな気持ちになれますし、陽の光を浴びると、心に安らぎをもたらすセロトニンというホルモンが分泌され、高いリラックス効果をもたらしてくれます」(益本さん)
3.心地いいものに触れる
「女性ホルモンのバランスを整えるために、気持ちいいものとの触れ合いはとても大切です。パートナーとの触れ合いはもちろん、動物や赤ちゃんに触れることで人はかなりリラックスします。好きな入浴剤を入れてお風呂に入るのも、柔らかな泡で体をやさしく洗うのも◎。
さらには、心地いい素材のパジャマに、ふわふわのお布団など、肌に触れるものにこだわるだけで十分オス化の予防策になりますよ。お天気のいい日に寝具を洗ったり干したりするのもいいですね」