夏のイタリア気分!魚介をすこぶるおいしく食べられるアレンジパッツァとは?
ですが、まずはお店で味わってみるのもアリ。ここ最近は、レストランやバルでも華やかな「アレンジパッツァ」を提供するお店が増えているようです。
本格的なイタリア料理をカジュアルに楽しめる六本木の「バール・デルソーレ」では、たっぷりのトマトソースで三崎漁港の鮮魚を煮込んだ 「トマトパッツァ」を展開。
良質なこだわり食材を使ったローマ料理に定評のある笹塚の「TOKYO ITALIAN AKATSUKA」では、淡路島の漁師から直送される天然の魚介類を煮込んだ贅沢なスープに、うまみたっぷりのペコリーノ・ロマーノチーズが香る「カチョエペペ アクアパッツァ」を提供しています。どちらも豪勢でとても美味しそう!
カラフルな魚介類や野菜が、食卓に華を添えてくれそうな「アレンジパッツァ」。私自身はハーブの代わりにサフランを加えて、香り高く仕上げる「アレンジパッツァ」が気に入っています。余ったスープにご飯を加えて、即席リゾットにしてもおいしくいただけますよ。
定番の刺身や焼き魚といった食べ方以外にも、魚料理のレパートリーが広がりそうですよね。
話題の「アレンジパッツァ」、みなさんも食卓に取り入れてみてはいかがでしょう?
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