くらし情報『【自粛は逆効果!?】私たちにもできる、被災地が本当に望む支援って?』

【自粛は逆効果!?】私たちにもできる、被災地が本当に望む支援って?

もあります。

「この状況でふるさと納税といっても・・・」と思われるかもしれませんが、九州各県を始め、その他地域の自治体でも代理受付をしている自治体がいくつもあります。

もともと使用目的を選択できる自治体が多いふるさと納税。どのように使って欲しいか=どう支援したいかを考えることも支援のうちかもしれません。

継続可能な支援とは
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家の近くに、毎日「義援金パン」を焼き続けているバーがあります。パン屋ではなくバーなのでパンがなくても誰も文句は言いませんが、1個100円でほぼ毎日10~15個ほど販売していて、その売上の全額を寄付しています。

熊本・大分も大変なときですが、東北地方もまだまだ仮設から抜け出せず、そろそろ退去期限がくる方達もいます。一時の支援はもちろん重要ですが、継続できる支援も考えていくべきなのだなと思います。


とはいえ、自分の生活を犠牲にすることはできません。できる範囲でないと続かないからです。

そんなことを考えていたとき、大分合同新聞の広告の話を見ました。

「今の別府にとってお客様は(マジで)神様です」

熊本・大分といえば温泉地など観光名所の多い土地。このGWはかきいれ時だったに違いありません。

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