【冷えてますよ!】あなたの子宮は大丈夫?知っておきたい、子宮の温め方
腹巻きを巻く
暑い季節に腹巻きを巻くのは抵抗があるかもしれませんが、長時間冷房の効いた室内にいることは、子宮にとってはかなりの負担。
夏でも腹巻きを巻いて、子宮が喜ぶ温かい環境を整えてあげてください。腹巻きを持っていない場合は、使い捨てカイロをお腹にはって温める方法でも代用できます。
約38〜40度の湯船に20〜30分浸かる
毎日のお風呂で湯船に浸かることも、子宮の温めには効果的。全身の血の巡りが良くなり、子宮もポカポカに温まります。
湯船に浸かることが難しい場合は、タライにお湯をはって15分程度の足湯をするだけでも、からだと子宮を温めることができます。
ふくらはぎマッサージ
第二の心臓とも呼ばれるふくらはぎをマッサージすると、血流が良くなり子宮への血の巡りも良くなります。
マッサージをするタイミングは、お風呂上がりの血行が良くなっているときがおすすめです。
痛気持ち良い位の強さで、ふくらはぎ全体をもみほぐしてください。
上記でご紹介した方法以外にも、骨盤を動かすエクササイズをする、リンパマッサージをする、食生活を改善するなど、気軽にトライできる方法がたくさんあります。
いずれにしても、一時的な温めでは意味がないので、毎日継続してできる自分に合った温め方法を見つけることが大事です。毎日少しずつでも子宮を温めて、心身ともに健康で美しく、ハッピーな毎日を過ごしましょう!
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