おうちに“侘び寂び”インテリア!小さな「水辺」をDIYしてみませんか?
お手入れの頻度は?
ビオトープをできるだけ長持ちさせるために、2週間に1回の頻度で、1/3〜半分ほど水替えを行いましょう。その際、石油ポンプなどを使うと、水の吸い出しが楽に行えます。ただし生き物がいる場合は、吸い込む部分に網をはりましょう。
植物のみの場合はそのまま水道水を、生き物がいる場合は、カルキ抜きした水を使用します。
餌や肥料のやりすぎを避け、定期的に水替えをしていれば、コケの発生を最小限に抑えることができますよ。
手軽にビオトープを楽しめるお得なセットも!
あらかじめ、全てがセットになった、こんな楽々ミニビオトープキットを取りいれるのも楽しそう。
ちいさな水辺セット
Photo by ADA
水草が本来持っている水の浄化能力を利用したシステム、プラントフィルターを利用して、メダカやタニシを飼育することが可能。水槽の中に自分だけのオリジナル生態系が作れちゃいます。夏休みの自由研究を思い出させてくれる、ちょっぴり懐かしくなるアイテムです。
※メダカやタニシはセットに含まれていません。
水辺の思い出
Photo by Yahoo!ショッピング
風流な益子焼の器と、無農薬で栽培された水草・浮草のセット。