もっと分泌!35歳から恋愛も仕事もうまくいく「女性ホルモン」の出し方って?
私たち女性の心と体に、良くも悪くもさまざまな影響を及ぼす女性ホルモン。たっぷり分泌されれば、心身ともに快活な毎日を過ごすことができるものの、分泌量が低下すると心身の不調を感じやすくなります。
女性ホルモンの分泌量は30代後半から減少するため、意識的に分泌を促すライフスタイルを心がけたいですね。
35歳を過ぎて・・・こんな症状はありませんか?
歳を重ねるごとに、このような症状に悩みがちになってはいませんか?
・朝の通勤電車内で、立ちくらみやめまいが起こる。
・わけもなく周囲にイライラして、あとになって悔やむことがある。
・以前と比べて汗をかきやすくなった。
・急にどっと疲れやすくなった。
たとえばこれらは、女性ホルモンが低下すると起こりうる体の不調です。
慢性化すれば、「やる気が起きない」「恋人とうまくいかない」など、仕事や恋愛面にも悪影響を及ぼす可能性があります。早めに対策を始めましょう!
【女性ホルモン】暮らしのなかで上手に増やすヒント
美肌や美髪など女性のキレイを作る「エストロゲン」と、妊娠への作用が大きい「プロゲステロン」。主にこの2つが女性ホルモンと呼ばれるものです。