いざという時どうする!? ソロ女なら備えておきたい【常備薬】
悠々自適なソロライフを送る女性。何にも縛られない生活、人生を楽しめる経済力。無理に結婚やパートナーを探さなくても十分幸せな生活を送れる時代です。
しかし、そんな一人暮らしの女性に一つだけ不安があるとしたら、それは健康、身体に関することなのではないでしょうか。休めない責任のある仕事を持つ人も多いはず。いざという時、体調を崩した時、どんな薬を備えておくべきなのか、覚えておいて損はないはずです。
30代独身女性のアンケートを元に、知っておいてほしい常備薬について一緒に勉強していきましょう。
独身女性にきいてみた!どんな常備薬をもってる?
まずは常備薬について30代のソロライフを送る女性にアンケートを実施。普段どのような薬を家に置いているか調査しました。
その結果、
⑴生理痛に効く鎮痛剤(ロキソニン、リンクルアイビー、イブなど)
⑵カゼ薬(ベンザブロック、コンタック、パブロン、葛根湯など)
⑶胃腸薬(正露丸、太田胃散、ガスター、ラニチジン、エビオスなど)
⑷アレルギー薬や以前処方された薬
の大きく分けて4つの薬を常備しているという人が多いことがわかりました。
これらの薬、本当に常備薬として意味があるのか、薬剤師の先生に伺ってきました!
「生理痛・鎮痛剤」